先端医療・手術

高畠西眼科では、最先端の医療技術を取り入れた治療・手術にも幅広く対応いたします。経験豊富な熟練した医師・スタッフが、最新技術・設備を導入した医療環境で、先進の医療に積極的に臨みます。

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レーザー白内障手術

白内障手術をより高精度かつ安全に。
当医院は中四国地方初導入となる、LenSx®(レンズエックス)によるレーザー白内障手術を行っています。
従来は術者の「感覚」や「経験」で行われてきた過程を、レーザーで非常に正確に行うので、より高い精度で安全に手術ができるようになりました。

白内障手術

目の手術に不安を持たれる方は多いですが、白内障の手術は日々進歩し、高性能の眼内レンズも開発されています。安心して手術をお受けください。
手術は基本的に局所麻酔で行われ、手術時間は患者様の目の状態により異なりますが、これまでは手術後の管理も含めて3~4日間ほど入院することがほとんどでした。
しかし現在では、医療技術の進歩により日帰り手術も可能となりました。当医院でも日帰り手術に対応いたしております。

老眼手術(多焦点眼内レンズ)

白内障手術で用いる眼内レンズは、これまでは単焦点眼内レンズが一般的でした。しかし単焦点眼内レンズでは焦点・ピントがあう範囲が限定されてしまいます。つまり”老眼”の状態になってしまいます。このため白内障手術後は元々メガネが必要でない方でも老眼鏡などのメガネが必要でした。
その欠点を改善するために、現在では多焦点眼内レンズが使用されています。
白内障手術では避けて通れなかった術後の老眼ですが、今では遠近両用眼鏡に似た機能をもつレンズを用いることで、失われた調節力を取り戻すことができます。
この多焦点眼内レンズにより、メガネが全く不要になる方が90%以上いらっしゃいます。
多焦点眼内レンズの上記効果は全員の方に保証されるわけではございませんが、お悩みの方は一度、当医院担当医師、スタッフにお尋ねください。

網膜・硝子体手術

硝子体は眼球の中にある透明なゼリー状の組織です。この硝子体が炎症・出血などにより濁り、様々な疾患を引き起こす原因となります。さらに重篤な場合は網膜を牽引して、網膜剥離を起こすこともあります。
硝子体手術では、硝子体を切除するために白目の部分に3カ所の小さな穴を開けて、専用の細い器具を眼内に入れて眼の中の出血や濁りを硝子体と共に取り除き、また網膜にできた増殖膜や網膜裂孔を修復して網膜の機能を回復させます。かつては難易度の高かった手術ですが、現在では機器や技術の進歩により、安全に手術ができる環境が整ってまいりました。

当医院では患者さんの全身状態や手術後の通院に問題がなければ、日帰り手術も実施しています。

眼科手術の基本となる白内障手術への強い想いとこだわり・・・「顔が見える」「責任ある」「質の高い」医療を実践します。

眼科手術の基本となる白内障手術への強い想いとこだわり・・・「顔が見える」「責任ある」「質の高い」医療を実践します。

レーシック・近視手術

一般的に「レーシック」と呼ばれることが多いレーザーによる「近視手術」ですが、使用する機器や手順などにより、様々な方法があります。当医院では、最新の技術を含む様々な手法をご提供しています。
それぞれの手法のメリット・デメリットなどをしっかり説明した上で、患者様の特性などを考慮して、適切な方法を選択して手術を進めてまいります。

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ReLEx® smile(リレックス スマイル)【近視手術】
(レーザー屈折矯正手術)

視力回復をより安全に、より安心に。
当医院では中四国初となる、最新の屈折矯正手術「ReLEx® smile(リレックス スマイル)」を行っています。
「リレックス スマイル」は、「切り口がとても小さい」、「1台の機械で全ての行程が完了する」など、従来のレーシックの問題点を改善した、次世代の屈折矯正手術です。
「リレックス スマイル」は、小さな切り口から角膜片を取り除くので、術後の炎症が少ないなど、安全性が向上いたしました。さらに、ハイスピードかつ安全・正確な、フェムトセカンドレーザーとよばれるレーザー1種類のみを照射して手術を完了するので、複数の機械を移動するストレスがありません。また、ドライアイやハログレアが少なく、近視の戻りが少ないのも特長です。

※「リレックス スマイル」に適応しない方や状況によっては、「V-Lasik」など、他の方法が望ましい場合もございます。当医院では患者様の状態やご希望などを総合的に考慮して、最良の方法をご提案いたします。また、それぞれの特長、メリット、デメリットをご説明し、患者様にご納得いただいた上で治療・手術をすすめてまいりますのでご安心ください、

V-レーシック【近視手術】
(レーザー屈折矯正手術)

レーシックはさらに安全に、さらに安心に・・・。
当医院では2種類のレーザーを組み合わせた最先端のレーシック「V-Lasik」を提供しています。
V-Lasikでは、フェムトセカンドレーザーとよばれるレーザーをハイスピードかつ安全・正確に照射することで理想的なフラップを作ります。
また、「フライング・スポットレーザー」と「ガウシアンビーム」を組み合わせたエキシマレーザーで、スポットが従来よりも小さい照射をハイスピードで行い、これまでの方法に比べてより精密な屈折矯正が可能です。
ハイスピードなレーザーによる手術時間の短縮は患者様の負担を軽減し、さらにスポットサイズが小さいことで、術後の早期回復が期待できます。

※近視の治療・手術には様々な方法がありますが、当医院では患者様の状態やご希望などを総合的に考慮して、最良の方法をご提案いたします。また、それぞれの特長、メリット、デメリットをご説明し、患者様にご納得いただいた上で治療・手術をすすめてまいります。

ICL【近視手術】
(角膜を削りません)

ICLは眼球内の虹彩と水晶体の間にレンズを移植して、近視(場合によっては乱視)を治す方法です。
前房型レンズ/後房型レンズがあり、後房型レンズを使用する場合ICL(Implantable Collamer Lens)手術と呼ばれることもあります。
レーシック手術と異なり、角膜を削らないので、強度近視者の方に稀にある不正乱視の発生が軽減されます。特に-6D以上の強度近視の方に最適です。
また、永久コンタクトレンズと呼ばれるほど、信頼性の高いレンズを使用するので、長期間安心してご使用いただけ、レンズ交換が不要です。レンズは患者様の症状に合わせて、全て最適の状態にカスタムメイドされます。

※近視の治療・手術には様々な方法がありますが、当医院では患者様の状態やご希望などを総合的に考慮して、最良の方法をご提案いたします。また、それぞれの特長、メリット、デメリットをご説明し、患者様にご納得いただいた上で治療・手術をすすめてまいります。

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