高畠西眼科沿革
昭和10年の「高畠眼科医院」開設以来、地域とともに歩んでまいりました。
「高畠眼科医院」は昭和10年、初代 高畠正夫が岡山市川崎町(現在の京橋付近)に開設して以来、二代目 高畠 稔(現高畠眼科医院院長) が岡山市北区表町に移築、この岡山の地で80年の時を経て皆さまの健康のために努力を続けてまいりました。
そして平成24年11月、三代目となる高畠 隆が新たに分院として「高畠西眼科」を岡山市北区田中に開院させていただくこととなりました。
〔 年 表 〕
初代高畠正夫が医学の道を志し眼科入局〜高畠眼科医院開業へ
- 昭和10年11月6日
- 初代高畠正夫が岡山市川崎町63番地(現在の京橋付近)にて「高畠眼科医院」を開設
- 昭和21年10月
- 岡山市北区表町に「高畠眼科医院」を移築
岡山市中心部に眼科医院としての礎を築いた昭和20年代
- 昭和22年12月
- 土井健男が土井内科医院(後の東山病院)を開業
- 昭和28年6月
- 「高畠眼科医院」「土井内科医院」が合体
- 昭和28年6月15日
- “財団法人 操風会”が発足
財団法人 操風会を発足。当時眼科のなかった岡南地域に分院を開院。
- 昭和54年11月3日
- 二代目高畠稔(現「高畠眼科医院」院長)に代わり「高畠眼科医院」を改築 (現在の鉄筋コンクリート5階建)
二代目・高畠眼科へ。
- 昭和56年9月
- 「東山病院」増築、158床となる
- 昭和58年10月
- 土井基之が岡山市倉田に「旭東整形外科医院」(19床)を開設
- 昭和59年12月
- 「旭東整形外科医院」を40床に増床し、「旭東整形外科病院」となる
- 昭和63年3月
- 土井章弘を院長に「岡山旭東病院」(102床)となる
- 平成10年5月
- 「岡山旭東病院」西館2階病棟と開設し162床となる。 「東山病院」が「岡山あさひ病院」と名称変更し鼠尾祥三院長となる。
- 平成16年9月11日
- 財団法人 操風会は50周年を迎え岡山旭東病院の増改築完了を兼ね記念式典を開催
- 平成23年11月
- 岡山リハビリテーション病院が岡山市中区倉田に新築移転する
- 平成24年11月15日
- 高畠西眼科(院長:高畠隆)を岡山市北区田中に開業し、現在に至る
高畠西眼科開院〜地域密着と先進医療の共存の時代へ
- 平成28年3月
- 中四国では初となる最先端の手術装置「LenSx®(レンズエックス)」を導入。フェムトセカンドレーザーによるレーザー白内障手術を開始。(詳しくはこちら )
- 平成29年10月1日
- 高畠西眼科、高畠眼科医院が、一般財団法人 操志会(イッパンザイダンホウジン ソウシカイ)に移行。
- 平成30年10月16日
- 高畠西眼科、北側部分増築工事を完了。1階診察スペースなどを拡充。
院内設備、機器の充実に努め、患者様の利便性、安心・安全をさらに追求
- 令和3年2月
- 2016年以来、多焦点眼内レンズ(厚生労働省承認)の国内最多症例数が認められ、販売元であるエイエムオー・ジャパン株式会社より5年連続で国内最多の認定を受ける。