当院では2026年9月より、2MHz(旧機器の4倍)の高周波レーザーを搭載した新型の「VISUMAX 800」を導入し、低エネルギーでの滑らかな切開により、さらに眼への負担が軽減した近視手術:SMILE® pro(スマイルプロ)を提供開始いたします。
SMILE® pro(スマイルプロ)(近視手術/レーザー屈折矯正手術)
中四国でいち早くReLex® smileを提供した当医院では、新型機器の「VisuMax 800」を導入いたしました。
SMILE® pro(スマイルプロ)とは、この新型のフェムトセカンドレーザーのみを使用して屈折矯正を行うフルレーザーの近視手術です。
レーザーの照射スピードが向上し、角膜実質層にレンチクル(角膜片)を作製する時間は片眼わずか10秒以下へと短縮されました。
さらに、視軸の中心や乱視の回旋を自動で検知・補正する機能が搭載されたことで、フラップを作らずに角膜を小切開(わずか2mm程度)してレンチクルを摘出する、手術の安全性と正確性をより高めた近視手術です。


SMILE® proは、従来の近視手術をさらに進化させた新たな概念の治療法です。組織を”切除”または”蒸散する”のではなく、角膜実質を微細なレンチクルとして作製し、僅か2mm程度の切開創から”除去”するフラップレスの屈折矯正手術です。
従来機器(VisuMax 500)と新型機器(VisuMax 800)の性能比較
※2026年9月より新機器導入のため8月はSmile/LASIK手術を受けていただくことができません。ご不便をおかけしますが、ご了承ください。
| 新型機:VisuMax 800 (SMILE® pro) |
従来機:VisuMax 500 (従来のSMILE) |
|
|---|---|---|
| レーザー照射周波数 | ◎2MHz(高頻度・低エネルギー) | 500kHz(0.5MHz) |
| レーザー照射時間 (片眼あたり) |
◎約10秒以下(短縮化) | 約30秒 |
| 眼球の固定時間 | ◎13秒以下(負担軽減) | 27秒以下 |
| 視軸の中心補正 | ◎自動ナビゲーション支援 | 手動による調整 |
| 乱視の回旋補正 | ◎自動(より高精度に補正) | 手動による調整 |
| システムの制御方式 | AIアーム駆動・スマートロボット支援 | 手動によるセッティング |
当医院では、最新鋭の機器VisuMax 800とMEL90を組み合わせた最新のレーシック「V-Lasik(V-レーシック)」も行っております。従来のレーシックに比べて、より高精度かつ短時間の手術が可能です。
SMILE® pro(スマイルプロ)に適応しない方やご要望に応じて柔軟に対応いたします。
また、手術室内の衛生管理を徹底しており、高いレベルのクリーンルームを維持しています。
患者様に触れる用具は一眼ごとに破棄し、安心かつ安全な衛生環境の確保に努めています。
当医院でご提供する近視手術・治療のバリエーション
フラップを作らない
最先端の近視手術
近視矯正手術・治療には現在多様な方法があり、患者様の状態やご希望によりその適応は様々です。
当医院では徹底した説明とカウンセリングを通して、様々な観点から患者様に最良な方法をご提案させていただきますので、安心してご相談ください。
SMILE® pro(スマイルプロ)は、このような方におすすめいたします
職業上メガネの使用が難しかったり、コンタクトレンズの不快感から解放されたい方におすすめです。
SMILE® pro(スマイルプロ)の3つの特長
SMILE® pro(スマイルプロ)とV-レーシックとの比較
| 視力の回復 矯正精度 |
◎自動軸補正でさらに高精度 戻りが少ない |
従来のレーシックに比べて高い精度で安定 |
|---|---|---|
| 衝撃への強度 | ◎角膜の強度が高いので格闘技等にも適応 | 日常生活、一般的なスポーツに適応 |
| ドライアイ | ◎ドライアイになりにくい | – |
| ハロー・グレア※ | ◎ハロー・グレアが少ない | – |
| 炎症の可能性 | ◎かなり少ない | 少ない |
| 手術時間 | 約10〜15分/ 両眼(照射片眼10秒以下) |
約15分/両眼 |
上の表は一般的な評価であり、患者様の状態等により異なります。SMILE® pro、V-レーシックともに長所・短所がございますので、しっかりカウンセリングさせていただき、他の方法も含め、患者様に最良の治療法をご提案させていただきます。
※ハロー・グレアとは・・・強い光源を見た時に、光に輪がかかって見えたり(ハロー)、光が長く伸びてまぶしく見えたり(グレア)する現象。
通常の見え方
ハロー・グレア現象
SMILE® pro(スマイルプロ)による視力回復の仕組みと手術の方法
新型のフェムトセカンドレーザーを使用することで可能になった、安全性を高めた次世代の角膜屈折矯正手術です。
1. 洗眼・麻酔・機器の設置
洗眼および点眼による麻酔の後、眼にサクションリングを吸引固定します。新型機「VisuMax 800」の導入により、固定にかかる時間(サクション時間)が短縮され、眼への負担や圧迫感が軽減されました。
2. レンチクルの作成
フェムトセカンドレーザーを照射して角膜内部にシート状の切片(レンチクル)を作成します。
また、同じレーザーで小さな切開部を作ります。レーザーの照射スピードが向上したため、照射時間は片眼わずか10秒以下となっています。
3. レンチクルの除去
角膜表面につけた小さな切れ目(通常2mm程度です。)から、レンチクルを取り除きます。
レンチクルを取り除くことで、角膜の曲率を下げて視力を矯正します。
4. 矯正完了
切開部は術後自然に吸着します。
手術紹介ビデオ(CGによるイメージ解説)
動画は旧機器によるRelex® smileのものですが、SMILE® proも同様の術式で、さらに短時間で行われます。(新機器の動画はただいま準備中です。)
SMILE® pro(スマイルプロ)・治療前後の流れ
患者様の適切な視力回復のために、当医院では術前から術後のアフターケアに至るまで、長期的なスパンでサポートいたします。
SMILE® pro(スマイルプロ)の適応検査を行います。
適応検査は事前予約不要です。診療時間内に受診してください。
適応基準を満たしていない場合でも、可能な限り他の治療方法をご提案させていただきます。
また、患者様がご納得いくまでカウンセリングいたしますので、ご不明な点は何でもご相談ください。
適応基準を満たしていた場合、術前検査を行います。
調節を麻痺させる点眼薬を使用し、眼の緊張をとった後に視力を測定します。
正確な屈折(近視・遠視・乱視)状態を調べることで、手術後の過矯正を防止することができます。
検査後は4~5時間程度見えにくくなりますので、ご自身の運転によるお車でのご来院はお控えください。
完全予約制となっており、検査所要時間は約2~3時間です。
上記の手順で行います。通常日帰り手術となります。
術後は点眼を行います。また、術後は定期的に検査を行います。
手術翌日より、ほとんどの日常生活は問題なくお送りいただけます。首から下のシャワー・入浴は当日から、洗顔・洗髪・化粧は翌日から可能です。
レーシックに比べて傷口が非常に小さく、フラップがずれる心配もないため、保護用のメガネを装用する必要はありません。
- SMILE® pro(スマイルプロ)手術費用 [保険外診療]
- 両眼
- 440,000円(税込)
※2026年9月より新機器導入のため8月はSmile/LASIK手術を受けていただくことができません。ご不便をおかけしますが、ご了承ください。
※上記費用には手術、投薬費用、術後3か月間の検査費用が含まれます。
お支払いについて
お支払いは、現金またはクレジットカード(各種クレジットカードの取り扱い可)となっております。
費用の件で何かご不明な点がありましたら受付にお尋ねください。
費用に関するお知らせ
生命保険にご加入の場合、「手術給付金」が支給されることがあります。
詳細はご加入の生命保険会社にお問い合わせください。
給付金の支給には、所定の診断書が必要となります。(診断書は別途費用がかかります。)
手術の正式名称は「レーザー角膜屈折矯正手術」となります。
手術費用は、確定申告の際に医療費控除の対象となる場合がありますので、詳細は最寄りの税務署へお問い合わせください。
- レーシックは危険だという噂をよく耳にしますが・・・?
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SMILE® pro(スマイルプロ)は、従来のレーシックの課題に対応するために考案された次世代の手術手技です。優れた安全性を確保していますので、安心して手術をお受けいただけます。
また、レーシックに関しても、かつて報道されたようなトラブルの多くは、不適切な衛生環境や十分な技術を持たない術者によるものがほとんどです。現在のレーシック技術は非常に高い水準にあり、過去の課題は大きく改善されています。
特に当医院で行う「V-レーシック」は新型の機器を使った、高精度かつ短時間で行える手術です。視力回復に関しては安心して当医院へご相談ください。患者様の様々なご不安やご不明な点を、丁寧なカウンセリングで誠心誠意解消できるよう努めさせていただきます。 - SMILE® pro(スマイルプロ)とレーシックの違いは・・・?
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レーシックとの一番大きな違いはフラップ(角膜の蓋)を作成する必要がなく、切開口もレーシックに比べて非常に小さくて済むことです。フラップを作らないことで、フラップのズレやそれに伴う合併症などのトラブルを回避できるようになり、より負担の少ない視力回復が可能となりました。
ただし、他の医療と同様にSMILE® proにも適応基準があり、目の状態によって最適な方法は異なります。当医院では適応検査やご要望に合わせて、患者様に最も相応しい方法をご提示させていただきます。
SMILE® pro(スマイルプロ)とレーシックの違いに関しては、「こちら」もご覧ください。 - SMILE® pro(スマイルプロ)を行うための条件は?
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患者様がSMILE® pro(スマイルプロ)に適応するかどうかは、事前の適応検査とカウンセリングでしっかり精査して判断いたします。目の組織が安定し、他の眼疾患のない成人であれば多くの方が適応となりますが、角膜の厚みや形状、近視・乱視の度合い、生活習慣など、様々な要因が影響しますので、一度当医院にご相談ください。
また、検査の結果SMILE® pro(スマイルプロ)が適さない場合でも、ICL(眼内コンタクトレンズ)やV-レーシックなど、その他の適切な方法をご提案できる場合があります。当医院では患者様の視力のお悩みを解決するために、最善を尽くさせていただきます。 - 手術というと抵抗がありますが、痛みはありますか?
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手術は点眼麻酔(目薬の麻酔)を十分に行ってから開始しますので、術中に強い痛みを感じることはほとんどありません。また、SMILE® pro(スマイルプロ)は従来のレーシックに比べて切開創が約2mmと非常に小さいため、術後の痛みや異物感も大幅に抑えられるのが大きな特長です。
- 入院は必要ですか? また、手術は長時間に及びますか?
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いいえ、入院の必要はなく日帰りでの手術となります。SMILE® pro(スマイルプロ)は新型のフェムトセカンドレーザー「VisuMax 800」を採用したことで、レーザー照射時間が片眼わずか10秒以下へと短縮されました。手術室に入ってから出るまでの全体の時間も両眼で約10〜15分程度と短いため、患者様の負担を軽減できます。回復のスピードには個人差がありますが、多くの方は手術翌日には良好な視力を実感されています。
- 術後の日常生活で気をつけることがありますか?
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首から下のシャワーは手術当日から、入浴・洗顔・洗髪・目元以外のメイクは翌日から可能です。従来のレーシックに比べて傷口が非常に小さく、フラップがずれるリスクもないため、術後に眼を保護するための特別なメガネを装用する必要はありません。ただし、処方された点眼薬は医師の指示通り正しくお使いください。
- 術後、スポーツはできますか?
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フラップを作らないため角膜の強度が維持され、格闘技や接触のある激しいスポーツ、球技なども安心してお楽しみいただけます。ただし、競技の特性によって再開できる時期(術後の日数)が異なりますので、具体的なスケジュールについては必ず医師の診断を受けてご確認ください。
- 乱視が強いのですが、SMILE® pro(スマイルプロ)で矯正できますか?
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はい、矯正可能です。SMILE® proのベースとなる新型機「VisuMax 800」には、新機能として「自動軸補正システム(Centration/Oculign)」が搭載されています。これにより、ベッドに横たわった際の眼球のわずかな回転や中心のズレを正確に自動検出し、乱視の軸に合わせて高精度なレーザー照射が行えるようになりました。強い乱視でお悩みの方にも適した手法となっています。
- 運転免許証の「眼鏡等」の条件の変更はできますか?
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はい、手術後に十分な視力が回復した後は、運転免許試験場や警察署で「限定解除(条件引き下げ)」の手続きを行うことで、「眼鏡等」の条件を外すことができます。詳しい手続きの流れについては、お住まいの地域の運転免許センターや最寄りの警察署へご相談ください。
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